防忘録

バイクの整備などで忘れるのを防ぐためのメモ

高ナットでハンドガードを固定

レンサルの新品ハンドルを知人から格安で譲ってもらったのでスーパーシェルパに取付ました。

ついでに今まではZETA付属のバーエンドアダプターで固定していましたが転倒するとずれることが多いので、高ナットをバーエンドに埋め込んでネジ止めで固定することにしました。

 

用意したもの

 

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高ナット

 

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ダイソーの軸付砥石とマキタのインパクトドライバ

高ナットを削る

高ナットはそのままではハンドルに埋め込めないのでバイスに固定してダイソーの軸付砥石とインパクトドライバで削ります。

最初はヤスリを使って手作業で削ろうとしたのですが思いのほか大変だったので電気の力に頼ることにしました。

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削り中

上の画像は削り途中の様子です。気持ちテーパーがかかるように削りながら、適時ハンドルに入れてみて2/3ほど入るまで削ります。

 

ハンマーで叩きこむ

ハンマーで高ナットを叩きこみます。なるべく重い金属製のハンマーで叩き込んだほうが楽です。

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叩き込み後

片方が叩き込んだらもう片方も同じように削って叩き込みます。

 

ハンドガード装着

左右共に叩き込んだらあとはハンドガードを固定するだけです。

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左(削りが足らずに面一になってません)

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全景

ちなみにハンドガードとアクセルの干渉防止とオフセットしたほうが固定しやすいのでナットを間に挟んでいます。

これで転倒してもハンドガードがズレることが減りそうです。